リンゴの産地直送。ふじ やたか 増田のりんごをお届けします。

りんごの一年

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■りんごの1年~美味しいりんごが出来るまで~

1月:おいしいリンゴを作る第1歩は、剪定から始まります。

 

 

 

 

天の理、地の理にならい、不要な枝を切り取ります。
これは、わい化研究会に参加し、技術をさらに磨いています。

目標とするわい化栽培樹形

  

剪定前                 剪定後

 

ふじM9台木6年生樹 剪定の様子動画撮影  
★園地・・・沼沢 J  ★撮影者・・・沼沢 J  ★観客・・・小原 Z
秋田弁解説付き剪定動画

4月:芽を出す頃から、薬剤散布の始まりです。

地域には、共同防除組合というものがあり、自分勝手な農薬の散布は出来ません。病害虫の発生を予測し、より効率的な防除を行い、また収穫時には、残留する農薬をなくなるよう、指導を受けて、対応しております。実際、その効果もあり、収穫時の残留農薬は、ほとんどありません。

もう少し詳しく、お話しますと、厚生省で定められた農薬を使うわけですが、秋田県の果樹試験場で、効果的な散布回数を、何度も試験しています。年間10回くらいが目安となっていますが、年8回でも可能という発表もなされました。これは、全国で最も少ない散布回数と言われています。

 芽出:3/31

 

 展葉:4/14

 

 開花直前:4/25

 

■りんごの樹

お日様を十分にあび、養分が樹に十分たくわえられることによって、大きな花芽が出来ます。翌年に、6個の大きな良い花を咲かせるため、秋までに健全な葉っぱを付けておくことが、大切です。それが、樹が健康であり続けるための秘訣です。

今年が良くても、次の年が悪かったりすることもあるので、常に安定した収穫が出来るためにも、病害虫防除は欠かせない大切な作業です。これが、一年生の植物と違う、永年植物のポイントともいえます。 ごまかしの効かない樹なのです。ホント、りんごの樹は、正直だと思います。

 

■りんごの花

5月:花が咲きます。

花が咲くと、余計な花をつみ、その2週間後から、摘果という作業をします。 形の良い果実を残しひとつの果実が出来るまで60枚の葉っぱが必要です。  (りんご満開2週間後の果実)

 開花:4月30日頃、満開:5月5日頃。

 

■秋の様子

▼9月~11月の秋:葉摘み前

 収穫収穫1ヶ月ぐらい前から、葉つみします。

▼葉摘み後

 りんごの周りの葉がつまれた状態。

▼玉まわし前

 玉まわしをします。(リンゴを裏返しにまわす)

▼玉まわし後

 着色をさせるための最終の作業です。

あとは、収穫の時を待つばかりです。

 

■甘さは、どこから…?

『どうして甘いの?』 と良く聞かれますが、答えは、これです。

太陽をいっぱい浴びた健康な葉っぱが、りんごを甘くします。

sun-appleそれに有機栽培だけでは、健全な葉っぱを保つこと出来ません。日照時間が長いほど、りんごにとっては良い条件です。 当りんご園では、袋を一切かけておりません。無袋栽培です。 袋をつけるりんごを「箱入り娘」と言うとすれば、当りんご園のりんごは、「日焼け娘」ということになります。私野田のこだわりということで、こうしています。

もう一つ当りんご園の特徴として、適度な雨が降り、排水が良いこと。それは、畑に実際入っていただくと、わかります。雨上がりの日でさえ、水たまりがなく、濡れているのは草だけ、という状態なのです。横手盆地、増田町といった恵まれた気候風土、環境によって、おいしいりんご作りが出来るのです。

 

■美味しいりんごの定義

ringo-oisii

話が、いろいろ前後して申し訳ありませんが、

美味しいものは、すべての総合的なものがからみ合い出来上がります。
種を蒔いて、夏でも秋でも収穫できるのと違い、

果樹においては、農薬をかけないことが安全性とも言い切れません。
有機栽培が美味しさだけではありません。

健康な樹であること、健康な葉であること、そして、天の理、地の理によって、タイミングよく管理作業を行い、美味しいりんごが出来ると思います。そんな思いを抱きながら、仲間とともに、また学び続けて、りんごを育てています。

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