2007年03月13日
MRI検査
MRI(Magnetic Resonanse Imaging;磁気共鳴画像)検査とは、
X線撮影やCTのようにX線を使うことなく、その代わりに
強い磁石と電波を使い体内の状態を断面像として描写する検査です。
体内の水素原子が持つ弱い磁気を、強力な磁場でゆさぶり、
原子の状態を画像にします。検査概要として、
ベッドに仰向けに寝ていただいた状態で
磁石の埋め込まれた大きなトンネルの中に入ってもらい、
FMラジオに用いられる電波を身体に 当てることによって、
体の中から放出される信号を受け取りコンピューターで計算することで、
体内の様子を画像として表します。
10年ぶりのMRI検査で当時は腰随分離滑症でした。
急がし時には2.3日寝ていてみたいと思うものですが
4週間寝たきりの術後生活でその後2ヶ月のリハビリを思い出します。
腰痛の入院から10年・・・・・・。
投稿者 noda : 2007年03月13日 05:53