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2003年02月14日
学校訪問をしてきました。
仙台市立田子中学校に平鹿郡隣接市町村がおじゃましました。
体験学習での思い出話、PTAの方々との交流、お出迎え・・。
H15年2月14日隣接市町村農家、十文字町、大森町、山内村、横手市とともに増田町のバスで仙台市立T中学校に学校訪問しました。
途中高速のサービスエリアで40分の休憩。そしてインター出てからもしばしの時間調整でした。
わらび座担当の方は、『ちょっと早く来すぎた、学校の方の準備のためもうしばらくお待ち下さい。』と 言われました。
別に早くついても、部屋に入りそこで待っていたら・・。と私は思っていました。
するとそこに待っていたのは、、ようこそ お世話になりました。市町村、各クラス事に作った大きく掲げた大段幕でした。
わらび座さんの人も知っていてこんな演出を影からニヤニヤしてました。 人が悪い。
『おら家のわらしえだが・・・。』とバスの中ではみんな総立ちし、到着の頃には、バスの前に生徒さん達に囲まれテンションが最高に達してました。
到着後、父兄さん方との昼食事交流会、歓迎の集い、クラス毎の交流会、お別れのつどい。という交流会日程でした。
参加してみなければ感じることの出来ない感動です。
ただ残念思うことは、農家の人の都合で参加できない方でした。
この日のために、会えるのを楽しみにし、企画した人方がいるのにまことに残念でなりませんでした。
昨年8月7日 たざわこ芸術村(わらび座)におきまして 『こども達に喜びを』 をテーマにした交流会が、県内の農家、農業関係者、学校関係の先生が集い、開催されました。
その時に私は仙台市立T中学校の取り組みというので学校訪問を提案したら実際に実現したわけです。
参加した自分もですがいっしょに参加した農家の方々の喜んでいる姿を見て倍の喜びを得ることが出来ました。
『娘を嫁にやるのに涙を流すこと無かったのに・・・』と 今生徒さん方と久々に出会いわかれに涙が止まらずにいた農家の方もおりました。