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2003年10月30日
美人先生が生徒になり・・・
隣の町稲川中学校のF先生より電話で 『生徒がHPで当果樹園を知った・・・授業の一環でリンゴの歴史、わい化栽培などを教えて欲しい・・・。』と先生から中学1年の生徒に電話が代わり訪問学習の時間が予約されて先生も生徒としての授業時間となった。
自分のやっている事やって来た事を説明は簡単だけどいざ、リンゴの歴史を聞かれてしまうと・・・?
前もって県果樹試験場のS先生より資料をいただいていたので助かった。
訪問した生徒さん方は、将来リンゴ栽培するわけでもないだろうけど農家のこと、リンゴが出来るまでのことを知ることによって少しでも興味、理解してもらい今後何らかの形で中学校生活に役立ちそして、県産リンゴ消費拡大につながることを期待したい。
投稿者 noda : 15:22 | コメント (0) | トラックバック
2003年10月18日
川崎市野田果樹園支店長訪問
突然、『野田さんですか?川崎のFです。』と自宅に見えられた。
早速畑に案内し今年の状況、今の作業説明をした。
いつも当果樹園のリンゴを支店長としてご贔屓にして戴き私 頭の下がる思いだ。電話でしかお話ししたことが無く本人を前にしたのははじめてだった。
『はじめまして電話の声と同じ。』と言った。王林を自分で収穫して来月収穫のふじを確認して帰った。
投稿者 noda : 15:24 | コメント (0) | トラックバック
2003年10月12日
リンゴの樹オーナー合格祈願
今葉つみの時期であるため、大曲市Iさん高校受験でリンゴに合格シールを貼りに来た。収穫時には日が当たらないシールの部分がクッキリとそして 志望校合格。
投稿者 noda : 15:26 | コメント (0) | トラックバック
2003年10月08日
仙台市からリンゴ刈りに来ました。
東京杉並区立荻窪中学校の先生とわらび座担当の方と仙台ママさんグループとどうしても会わせたく10月8日と定めました。
東京の先生は来年の修学旅行の下見に秋田に来て、仙台のママさん方は、昨年に続き遊びに来ました。
収穫したら自分で好きなだけ箱詰めです。
大きな車で来たけど入れきれない。
誰か残って葉摘み作業のパートしていなか?
『お母さん方はずるい 私たちが知り合ったのに 何回もおじゃまして・・・・・・・・。』
2年前受け入れをした生徒さんのお母さん方から子供が言っいました。
と言う とても嬉しいお言葉でした。
青空のしたで収穫コンテナにねまって芋の子汁を食べました。
生徒を受け入れて感じること・・・・。
生徒はどんな心構えで農作業を体験したらいいのでしょう?
学校側としては生徒に対して何と言ったらいいのでしょう?
先生は不安だらけでした。
まずは 来てみて・・・・。
なんとかなるものです。 思い出を作るお手伝いをします。