野田りんご園商品の注文サイトマップ

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2005年11月26日

H17年産ふじ

収穫完了。
選果作業がこれから続きます。

今年度産のリンゴは
芽だし、開花が雪消えが遅かったためでしょう。
長野県はやや大玉傾向でありますが
青森県をはじめ全国的に ふじは 小玉が多いです

投稿者 noda : 12:54 | コメント (0) | トラックバック

てつお・・ もうすぐ9ヶ月

つかまり立ちをしてもう歩く準備で誕生日前には
あることが出来そうです。
一年前に歩くと餅を背負わせると言われていますが
家の人方もその事は良く解りません。

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投稿者 noda : 12:49 | コメント (0) | トラックバック

2005年11月17日

雪降った

ついに3㎝積もった。
先日から収穫中アラレが降ってきて 今朝おきたら辺り一面まっ白。
今日はリンゴ収穫休みで、荷造りをしていた。
喜ぶのは子供だけ。
長靴出して、手袋がないと朝から大騒ぎ
おかげで、スクールバスに遅れ
私が車で学校まで送っていった。
せっかくの長くつと、手袋は なんだ。

投稿者 noda : 22:46 | コメント (0) | トラックバック

2005年11月15日

初雪・秋田市で降って、横手市ではまだ降ってない。

県内は15日、冬型の気圧配置が強まり、秋田市で初雪が観測された。
秋田地方気象台によると、午前4時半にみぞれが降り、これを初雪として観測した。
平年より3日遅く、昨年より13日早い。

この日の最低気温は、秋田市1・9度、北秋田市氷点下0・9度、横手市4・5度。
秋田市は平年より1・9度低かった。

明日も冬型の気圧配置が続き、雪か雨が降るところがあるだろう。

投稿者 noda : 12:42 | コメント (0) | トラックバック

2005年11月11日

校外学習 秋田市立城南中学校2年

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JR十文字駅朝7時39分着 迎えに行った。
雨の中でのリンゴ収穫、カッパになが靴そして
ふじでは園地は5カ所で
雪の心配から当園では山手の畑から収穫に入った。
リンゴの収穫は、これほどまできついのか、
こんなに足場が悪いのか、山手の良いところは景色だけ
でも、今日は天気が悪く景色もいまいち。

今朝、秋田駅より電車で5時出発し
帰りは暗くなるころ どろどろになり、グチャグチャになり
16時50分発の電車で帰るため 十文字駅まで送った。

本日全2年生、全県に3~400名あまり散らばり
色んな職場で色んな体験をした事だろう。
何を学んだかとても興味がある。
いつかある日 ふと・・・こんな農家もあったんだと 忘れないで欲しい。

投稿者 noda : 20:54 | コメント (0) | トラックバック

2005年11月10日

H17年産ふじ

本日より 11月10日ふじ収穫始まりました。

春 雪解け遅く1週間から10日ほど遅れての芽だし、開花のため
平年より小玉傾向の出来です。
それでも 
16年度産のふじは台風が3回も来て、それに比べたら良い方でしょう。
収穫直前2.3日前季節風によりかなり痛み付けられた場所もありました。

投稿者 noda : 19:59 | コメント (0) | トラックバック

2005年11月07日

てつお・・ 8ヶ月

ふじリンゴの収穫は10日からはじまります。
11日は秋田市の中学校から体験学習受け入れ。
12日はますだ保育園のお遊戯会。
遊戯会には 8ヶ月の子供も参加します。

つかまり立ちをしてもう歩く準備で誕生日前には
あることが出来そうです。
一年前に歩くと餅を背負わせると言われていますが
家の人方もその事は良く解りません。

誰か知っていますか・・・?

投稿者 noda : 07:12 | コメント (859) | トラックバック

2005年11月05日

秋田市様よりメール紹介

前略  野田英夫 様

昨日は、雨にもかかわらず、我が家族のわがままを快くお引き受け下さり、ありがとうございました。
仕事がら、休みが取れず、この日が10月に入って初めての休暇でした。
しかも、4日くらい前に妻と二人で「どこへ行こう、何をしよう」と計画を立て始めたものの、
自分が疲労困憊でちゃんと相談にも乗ってやれず、業を煮やした妻が、今回は全部計画を立てました。
家族崩壊の危機を感じたのかもしれません(笑)。
家族サービスを全くしていない自分にとっても、子どもたちにとっても、最高の思い出を作ることができました。
また、野田様にとりましては、市議会選挙という周囲も多忙な時でしたから、なおさら申し訳なく、
本当に感謝しております。

さて、今回の家族(日帰り)旅行は、妻との共通コンセプトがありました。
というのは、リンゴに限らず、今や食べるものは、季節感なく全てスーパーマーケット等で手に入ります。
しかし、我が子だけでなく、子どもたちには、リンゴが木になるものであるということや、
農作物は、心を込めて作った人の手に委ねられて手元に届くのだということを知ってほしかったのです。
そのためには、スーパーの陳列棚へ行き、上記の内容を説明するよりも、
実際に農園へ行き、自分の手でリンゴをもぎとり、作った人の話を聞き、直接肌で感じたほうがいいのかな・・・と。

とはいうのものの、我が子どもたちは、姪も入れて6歳を筆頭に1歳までよりどりみどりの4人?でしたから、「楽しさ優先」でした。
まあ、それでもいいかな?と思っていましたし、リンゴにかぶりつく姿を見ただけで満足してしまいました。
とくに1歳児が、リンゴを手から離さず、にこにこしながら食べていたのには笑ってしまいました。
おいしくて、よほど「お気に入り」だったのでしょう。

リンゴの木に寄り添い、自分で好きな実を選んで、その場で食べる。
このなんてことない行いが、実は最高の贅沢であるということに気がつくにはまだまだ幼い子どもたちですが、この思い出が将来どこかで役に立ってくれるといいなと思っています。

最後になりますが、6月に十文字でサクランボ狩りをしました。
しかし、野田さんのお宅にもサクランボの絵の看板が・・・。
サクランボも観光農園的に経営されているのでしょうか。
だとすれば、来年のリンゴの時期にまた・・・などといわず、
6月頃におじゃまさせていただきたいと思っております。

はじめて訪れた旧増田町は、いい町でした。
雨の中、道案内をしてくださったり、妻のおしゃべりにつきあわされたりして
重ね重ね本当にありがとうございました。
寒い時期になりますが、まだまだ収穫の時期が続くことと思います。
お体をご慈愛されて、なお一層おいしいリンゴ作りをされることを願っております。

平成17年10月24日高砂家の記録2005.10 005.jpg

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2005年11月04日

王林収穫始まり

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新鮮そのまま食卓へ 今もぎたて
王林の維管束(ツル先)がまだ生き生き!

投稿者 noda : 18:04 | コメント (0) | トラックバック