« 2006年11月 | メイン | 2007年01月 »
2006年12月31日
我が家のリンゴジュース
お待たせしております。
やっと出来ました。
我が家のリンゴジュース果汁100%搾りたて
18年度産のジュース出来ました。
各方面から喜びの声も聞こえております。
2006年12月30日
姉妹研究会20周年挨拶より
調印式から20年姉妹研究会として
今ここ青森県板柳町あぷるを会場に記念式典を
開催していただくにあたり心より御礼申し上げます。
当時20年前私はハタチをすぎた頃の歳で
初めて見る青森県のわい化園で同じくらいの樹齢のわい化園での中、
私にとってどうしても忘れることの出来ないことのひとつに
当時会員の田中スエさんとの出会いがありました。
その女性会員の田中さんの言葉の中に
《子供に数百万円かけても何も返ってこない。
私はリンゴ、わい化に、畑にお金をかけました。
すると、わい化は私に恩返してくれました。
沢山のリンゴと仲間達・・・がさずかり
そして研究会があるから今の自分がやっていることが出来る。》
と言うとても心に残る印象深い言葉でした。
こんな年を重ねたお婆さんでもわい化をやっている。
向かう姿が半端でなく私達増田町の仲間以上の暑い情熱を感じました。
そして元気と勇気がわいてきてそして、夢がふくらんで来るのは
板柳に足を運ぶ度に彼女と出会う度に感じておりました。
今でこそ研究会を離れ、療養しておられますが
当時の私達にとって印象深い言葉ですばらしい仲間でありました。
今日参加している増田町の研究会の仲間は
スエさんのことを知らない人もおります。
また、久々に板柳町に来てずいぶん会員が若返ったなあと感じている人もおります。
私は このように人間的にも、そして後継者が育っていく環境を見習わなければと思っております。
今こうして20年を振り返って見ますと色んな事がありました。
増田生まれのやたかに着色系が出て、
そして三嶋ふじのデビューでの新植増園。
剪定方法も色々と検討されました。
強樹勢のためスコアリング、皮はぎによる樹勢コントロールなど
今私がこの場にこうしているのも先代の会長さん方をはじめ
先輩方が引き継ぎ交流を深め合い
人と人、心と心の人的交流を目的に始まって20年。
しっかりとした若い研究会員の仲間達にも囲まれ
素晴らしいパートナーに巡り会うことが出来ました事に今改めて感謝申し上げます。
20年は人間で言うハタチで1つの節目でもあり
社会的に世間一般に認められた責任を持つことの大切な大人の仲間入りでもあります。
そのような今日は成人式でもあります。
夕べも交流を深め合いましたが 今後とも、
大人として両研究会の益々の発展と会員・仲間のご活躍を
祈念申し上げるとともに会が末永くお付き合いできる事を
お願い申し上げ20周年記念の増田わい化研究会を代表しての
挨拶に代えさせていただきます。
平成18年12月28日
増田わい化研究会 会長 野田英夫
2006年12月26日
冬休み
忌明けと共に子供の冬休みが始まった。
ナオキはもう宿題は一日で出来てしまい
サンタクロースにもらったディエスライトに子供は夢中だ。
のんびりと正月もないため、消防の出初め式も遠慮する。
東京の妹の所に遊びに行くと今計画中である。
全国的に広がったノロウイルスが心配だ。
2006年12月21日
今年もあとわずか
あっという間に12月も半ば過ぎあと
10日あまりで新年を迎えようとしている。
突然の不幸ごとにすぎる日々の早さに驚いている。
一番最初に何をするのか
診察してもらった医者の診断書を取りに病院に行く
お寺に連絡し、枕経をあげてもらう。
葬儀やを呼ぶ
写真を準備選ぶ
本家に知らせる
日取りをきめる
姉妹親戚に連絡
知らせる人は何人
会場を決めてお膳供養の席順
引き出物は何
泊まりは何人
火葬場の予約
死亡診断書を持って市役所で手続き
年金、通帳口座番号
保健
介護レンタルベット業者に連絡
7日ごとの供養
何から何まであわただしく始まったのだった
そして24日は三七日仏送りだ。
2006年12月14日
増田小学校3年部の先生より
2時間目の総合の時間、社会だろうか
67名の2クラスの生徒を前にリンゴの勉強会があった。
連絡帳より
今日はお忙しい中〈リンゴの先生〉として
子どもたちに解りやすくお話しくださり
また、大切に育てたリンゴを子どもたちの分も
持ってきてくださり、大変子どもたちも喜んで食べていました。
子どもたちの中には、大切にハンカチに包んで
家に持ち帰り、家の人たちと一緒に食べると言う子もいました。
本当にご協力ありがとうございました。
今後ともご協力よろしくお願いします。 12月14日
2006年12月10日
依頼がきた
リンゴ作りの秘密を調べよう!
・どうして・・・
・なぜ・・・
・りんごは・・・
・りんごの・・
お忙しい中大変申し訳ありません。
子どもたちの質問したいことをまとめました。
どうかよろしくお願いします。
子どもたちも私達もとても楽しみにしておりますので
よろしくお願いします。
また、来週の良い日をお知らせ下さればありがたいです。
月曜日、ヒロトさんの連絡帳へお願い出来たら・・・と思います。
横手市立増田小学校3年部
2006年12月04日
他界
祖母、故 野田キヨ子(88歳)が
12月4日(月)午前8時45分永眠いたしました。
ここに、生前のご厚誼を深謝し謹んでご通知申し上げます。
追って、下記の日程で執り行います。
記
出棺 12月6日(水)午前10時30分
火葬 12月6日(水)午前11時00分
増田町火葬場
葬儀 12月6日(水)午後3時00分
場所 香最寺
喪主 野田 昭
2006年12月01日
久しぶりに
今日 家族4人で風呂に入った。
どらえもん、クレヨンしんちゃんとつづき
テレビ番組が面白いのがあると
なかなか風呂に入らない。
今日は、何温泉?
入浴剤があると全国の温泉気分にひたり
自分がお気に入りのを真っ先に
入れようとさっさと入る時期もある。
今あるのは、果物の香りのする炭酸ガスの出る入浴剤だ。
封を切り、それを1歳10ヶ月のてっちゃんは
黙って無くなるまで手に握っている。
時々湯船の中に入れては又出してじっと見ている。
袋の端をちょっとだけ切り風呂に入れると
水分を含み下に沈む。
その後、炭酸ガスが袋にたまり上に浮いてくる。
浮くと、又袋の中にお湯がたまり沈む
それを繰り返し遊ぶ方法を見つけた。
小学3年を先頭に4人で入る風呂も狭くなってきた。