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2008年01月25日
親子の会話 進路は・・・?
学校から帰って来るなり 「集金だ!明日学校に持って行く」
学年会費と合わせて¥3,000
袋に入れすぐにランドセルに入れた4年生の兄貴。
それを見ていた小学2年生は将来は仮面ライダーになると言っていた保育園時代。
今では 任天堂の会社に入ると言っている。
「学校の先生も良いぞ、消防署、警察だって・・・」と言うと
「先生はダメだよ・・・給料安いし、3,000円しかもらわないんだよ。
せめて10,000円でも袋に入れてやれよ」
と集金袋のことを言う。 なぜか
なるほどと 納得する。
今もうすぐ三歳の子は大きくなったら ウルトラマン になると言っている
日夜、「欧米か」 から始まり「オッパッピー・・・そんなの関係ねえ・・」
と毎日裸になるとやっている。
お笑い系を目指しているようだ・・・・・・・・・・・・保育園で流行っているとか
2008年01月23日
雪下ろし
秋田県は、曇りとなっています。
23日(今日)は、気圧の谷や本州の南海上を進む低気圧の影響により、曇りで夜遅くには雪が降るでしょう。
24日(明日)は、発達した低気圧の影響により、雪でふぶく見込みです。
なお、24日から25日にかけては大荒れの天気となるでしょう。
雪下ろし後
投稿者 noda : 17:57 | コメント (0) | トラックバック
2008年01月17日
新築・リホーム
二世代にわたり、また生涯に1つ
大きな買い物で なかなか手が出ない。
安くもない買い物であるからより慎重になる。
妹からの紹介でリホームしたらどうかと言われ、
業界ナンバーワンと言っていわれている業者に見積もりを取ってもらっている。
古民家再生で100年の歴史がある我が家は
今ある柱、はりなどを利用、残して悪いところを直し作るととても魅力的だと言われている。
テレビの番組に出ているようなリホームで 間取りが悪いのをよく紹介され
匠の技で新しく生まれ変わる。
この度、正月中は色々勉強した。
ショウルームや新築の家、業者の集まっている新築紹介の場と見学して間取りなどを検討してきた。
新築は坪単価35万から70万。
なかなか手が出ない新築。リホームならまたそれより安くすむという。
足を運んでいくと面白いことに どこも自分の会社が一番良いという説明で
新築、リホームをお考えですか と決まって聞かれる。
まったく 見通しが無い・・・・と 決まって答える。
これを途惑うと大変なことになるわけだ。セールスが毎日来るし、電話まで来る。
あれだけの設備を投資して人を使い会社としても必死だ。
家は○○会社、○○工務店、○○ハウスとは違う、
自分の会社の欠点を言う会社こそなぜか気にかかり自分は逆にひかれてしまう。
金を掛ければ結局は良いものが出来るが
納得し、住みよい家はまたそれと比例はしない。
毎日間取り、備品などを想像して
ああやって、こうやって、考えている今が一番幸せにも思う。
(出来るかどうかも解らないですけれど・・・・・・・)
家族がいることが幸せと言っている人もいたが
病気やボケをかかえていてはどうでしょう。
健康が一番。
人により色々と幸せはあるものだ。
幸せとは 自分で感じ取ることだ
と言っている人がいた。
家内と考えているだけで今幸せな毎日だ。
2008年01月12日
厄年
新年の出初め式から始まる消防団
横手市増田消防団に新しい制服と新規の小型ポンプが市より第二分団第二部に入ってきた。
元旦からの火災からわずか10日で増田で2件目の火災が発生した。
我が管内での漏電からの火災だった。
夕方の火災で鎮火後は朝まで待機し再び火が発生しないか見回りを
3班に分け会館で待機していた。
次の朝は警察消防署による現場検証。
今年は2・5・9の付く男の厄年に当たる45歳。
共済組合の総代、半助生産組合長、第二分団第二部部長と役年だ。
投稿者 noda : 08:09 | コメント (871)
2008年01月06日
お便り紹介
野田英夫、奥様
先日はお忙しいところ手を休めてしまいご迷惑をおかけしました。
初めてもぎたてを頂き本当に甘くて感動しました。
奥様もめんこい三男と一緒にご案内下さり暖かい家庭ご夫婦だなあと
逢ったときに思いました。
家の方では目にすること出来ない果樹園の風景と素晴らしい場所で生活していますね。
自分なりの作り方をマスターして一生懸命それに掛けている姿が
なんとなく15年くらい前の私達が農業に希望を抱いた頃の意気込みに似ているねと
帰りの車の中で主人と話しながら来ました。
何かに打ち込んでいる人・・・・。今廻りには少ないです。
とってもすがすがしくて自信満々に仕事に打ち込んでいる姿が印象的でした。
私も16年在宅介護(義母)をしならの農業、養豚、子育てと何かに打ち込みながら
身に付けたかった事が、時間も足りずに半端な状態で過ぎて行き、
子どもたちが社会人になり、昨年暮れには義母との長~い介護生活との別れ
さあ何かと云う時には50を過ぎて でも 農作業受け入れや、
わらび座さんを通しての出会いの中から本当に1人での手作りの今の形を
3年掛けて少しずつ作っていく中で若いときに主人と二人で夢を見ていた型を
農協や近所の市場に出荷するのではなく畑から直接食卓へお届けする型が
お客様に喜んで頂いて、ミニミニではありますが、お客様の待っている様子や
食べて下さったあとのFAXなどが流れて来るときは何にも変えがたい喜びですね。
いろいろな状態にありながらそれに一筋と云うのは大変な事がいっぱい重なったりする事が多いので若さとは云え、身体には充分気を付けてお仕事なさって下さい。
最近逢ったことのない本物の汗をかいて働いている素晴らしい方に出逢えた気がしました。
町村は違っても同じ想いで土と暮らす仲間でいたいものです。
川井