■野田りんご園の「ふじりんご」について
休眠期 |
開花 |
摘果終了 |
ふじ収穫直前 |
健康な「りんごの樹」は、お日様を十分にあびると、青々とした葉っぱが生えてきます。そして、それらから良い花芽ができ、おいしい「ふじ」が生まれるように、四季をとおして育むのが、わたしの仕事です。
りんごが全国に広まったのが、明治8年。わが増田町には、それから10年後の明治18年くらいと言われています。140年のりんご作りの歴史。山を背にして、西向きの日当たりのいい環境が、野田りんご園です。
歴史をひもとくと、この地域に婿になってきた藤原利三郎さんとうい方の名前が出てきます。ここに住み始めて、 人々の生活を見ているうちに、人も心も貧乏ではいけない、なんとか豊かにしなければという使命感のもとに、当時は、林やヤブばかりであった山手の斜面を開 墾して、りんごを植え始めることに…。すべてが、そこから。ただ植えたというわけでなく、そこがぴったりの場所だという勘を信じてのりんご作りの始まり。 ここが秋田県りんごの発祥の地であります。
私は、そういう人々の子孫として、切ったり、足したり、必要に応じて治療したりと、りんごの樹とともに生きてきたわけです。そんな思いと、受け継いだ環境と技術から生まれた「ふじ」を、産地から直送します。
■農業体験、りんご狩りなどについて
当りんご園には、全国各地から、農業体験、りんご狩り、果物狩りをしに来て下さる方々が、毎年、おおぜい、いらっしゃいます。りんごを通して、そんな出会いを重ねるのも、私たちの喜びです。また、このホームページには、そのような体験をされた方々の声をたくさん載せています。→お問い合わせ (携帯090−2794−7485)
リンゴ狩りの畑は自宅から離れております。地図はこちらです。(10月末で終了)
★リンゴ狩り、まずは自宅に来てください★
直通お問合せ電話(090-2794-7485)
■皆様のメールに、感謝、感謝!
ご注文をいただいた皆様から、ありがたいことに、お手紙やメールが送られてきます。そのなかの一部を、ブログに掲載しています。→おたより・お客様の声
お知らせ
2022年1月17日(月)から郵貯・サービスの料金の改定について。
2022年1月1日
郵貯では、各種払込みサービスを現金でお支払いの場合、 払込みをされるお客さまにご負担いただく加算料金を新設しま …
更新情報
ヤマト運輸株式会社より ヤマト便を廃止します――だって。
2021年9月26日 野田りんご園からのお知らせ
宅急便の取り扱いサイズを10月4日(月)より拡大 ――新たに180・200サイズを新設し、ヤマト便を廃止します …